新たな決済サービスを探しているのであればエアペイはおすすめです。
本記事ではエアペイへ乗り換える手順、おすすめな理由、注意点について解説します。
エアペイの乗り換えを検討されている方は是非参考にしていただければと思います。
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エアペイへの乗り換え手順
エアペイへの乗換手順を解説していきます。エアペイの乗り換え流れは以下の通りです。
- エアペイに申し込む
- 審査の結果の連絡
- 周辺機器の受取と初期設定を行う
- 利用開始
手順１.エアペイの申し込む
エアペイを申し込むには公式サイトから以下の手順で行なってください。
①AirIDの登録
②店舗、口座情報、事業者情報入力
③必要書類の提出
必要書類は漏れがあると次に行われる審査に落とされる可能性があります。なので必要書類に間違いがないか必ずチェックしてから提出してください。
エアペイの申し込みの必要書類情報については「エアペイの申し込み方法をわかりやすく徹底解説！初めてでも安心」に詳しく書いていますので、ご覧ください。
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手順２.審査結果の連絡
提出した情報や書類に不備がなければ、申し込みの翌日から3日程度で審査結果の連絡がメールで届きます。
審査結果の連絡の見落としがないようにメールや管理画面でチェックしておいてください。
手順３.周辺機器の受取と初期設定を行う
審査後、通常２～４日営業日後に、操作マニュアルやカードリーダー、キャンペーンで希望した方はiPadなど周辺機器が配送されます。
周辺機器を受け取ったら操作マニュアルに従って初期設定を行います。
手順４.利用開始
配送後、通常１週間程度でエアペイを利用することができます。
決済ブランドによって利用開始日が違うので、注意してください。
エアペイへの乗り換えがおすすめな理由
エアペイへの乗り換えがおすすめな理由については以下の通りです。
- 手数料が安くコストダウンが期待できる
- 機会損失が減る
- 操作が簡単で業務の効率化が図れる
手数料が安くコストダウンが期待できる
エアペイは決済手数料は、2.95％から3.74％で業界最安値水準です。
クレジットカード決済は売上額の7％かかることもありますから比べると半額以下になることもあるでしょう。
加盟店手数料の高さに悩まれている方はエアペイは安くコストダウンが期待できるでしょう。
機会損失が減る
エアペイはクレジットカード決済、電子マネー、QR、ポイント支払いなど５６種類の決済方法に対応しています。
なので、今までの支払い方法で対応できず機会損失になっていたことが減ることになると思います。
操作が簡単で業務の効率化が図れる
エアペイは１つの端末で簡単にスムーズに決済できます。
今までかかっていた決済する時間が短縮され業務の効率化が図れるでしょう。
エアペイに乗り換える際の注意点
エアペイに乗り換える際の注意点について解説していきます。
すぐにエアペイを導入することはできない
エアペイはすぐに導入することはできません。
エアペイは申し込みから導入まで２週間はかかると思っておいたほうがいいです。
なので、エアペイへ乗り換える際には導入期間を考慮して早めに申し込むことをおすすめします。特に現在エアペイは人気が高まっているので、より時間がかかる可能性があります。
アンドロイドが使えない
エアペイは、アンドロイド端末は使えず、iPhoneやiPadなどiOS端末のみ対応しています。
なので、アンドロイド端末しか持っていない方は新たにiPhoneやiPadを準備する必要があります。
ただ現在エアペイでは台数限定でiPadを無償貸与しているので、アンドロイド端末しかない人でも安心して利用することはできるでしょう。
ゆうちょ銀行が使えない
エアペイは、残念ながら売上金の振込先としてゆうちょ銀行を利用することができません。
なので、ゆうちょ銀行をメインに使われている方にとっては不便に感じるかもしれません。
ただエアペイは、ゆうちょ銀行以外であれば国内の主要な金融機関は対応しています。
まとめ
エアペイへの乗り換え手順は以下の通りです。
- エアペイに申し込む
- 審査の結果の連絡
- 周辺機器の受取と初期設定を行う
- 利用開始
エアペイへの乗り換えは、簡単にできるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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