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エアペイは個人事業主でも使える?審査基準とクリアのコツ3つ

エアペイは個人事業主でも使える?審査基準とクリアのコツ3つ

カード・電マネ・QR・ポイントも使える決済サービスであるエアペイ。

そんなエアペイですが個人事業主でも使うことができるのか?

またエアペイを使うことができるとしたら審査基準やクリアするコツは?

本記事で詳しく解説していきます

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目次

エアペイは個人事業主でも使うことができる

下記の公式のサイトからわかるようにエアペイは 個人事業主でも使うことができます。

個人の申し込みはできますか?

個人でのお申し込みは可能です。

引用:エアペイの公式サイト

なので個人事業主でエアペイを検討している方は申し込んでみることをおすすめします。

エアペイの申し込み方法については「エアペイの申し込み方法をわかりやすく徹底解説!初めてでも安心」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ただエアペイを申し込んで使えるようになるためには審査に通る必要があるので注意が必要です。

エアペイの審査基準は?

エアペイの審査基準は明確に決まっているわけではありません。

エアペイの公式サイトでも審査基準に関しては詳しく書いてありません。

ただしエアペイを含め決済サービスの審査基準は以下が一般的です。

  • 違法な事業運営など利用規約に違反してないか?
  • 過去に延滞、滞納などクレジットカードの利用に問題ないか?
  • 金融機関とのやり取りでトラブルや問題はないか?

利用規約、クレジットカードの使用、金融機関とのやり取りで問題があればエアペイを使うことはできません。

審査基準は事業をする上では当たり前のことなので、個人事業主であっても審査基準に関してはあまり深刻に考える必要はないでしょう。

エアペイの審査クリアする3つのコツ

審査基準を踏まえてエアペイの審査をクリアする3つのコツをご紹介します。

エアペイから連絡のチェックを忘れない

エアペイの申し込み、審査チェック、審査完了のお知らせまで基本的にメールで行われます。

エアペイからメールで連絡があったときに返信がなければ審査が行われず、自動キャンセルされます。

なのでエアペイの申し込みをして審査の段階に入ったら連絡のチェックは怠らないように気をつけてください。

また不具合で迷惑メールに入っていると連絡に気がつかないこともありえます。なので、 メールフォルダーの確認やエアペイの管理画面でもチェックを怠らないようにしてくださいね。

必要書類の不備がないか確認する

エアペイを申し込む際に書類が必要になります。必要書類は、店舗の形態によって変わるので、不備がないか何度も確認しましょう。

当然ですが、必要書類に不備があると審査クリアできないので注意してくださいね。

必要書類の注意点は細かく書いてあるので、ゆっくり読んで間違いがないか?漏れがないか?確認してから提出してください。

店舗のホームページをつくる

個人事業主がエアペイを申し込む際に店舗のホームページは必須ではないです。

ただし、店舗のホームページがあったほうが審査が通りやすいです。

なので店舗のホームページを用意できるのであればおすすめです。店舗のホームページがあった方が提出する書類も省けるところがあるので楽になります。

エアペイの審査に落ちたときにおすすめのサービス

エアペイは個人事業主であっても審査を通るのは難しくありません。

ただし行う仕事や事業の内容によっては審査が落ちる場合もあります。

エアペイの審査に落ちた場合は、別のサービスを検討してみるのもおすすめです。

Square(スクウェア)

Square(スクウェア)は、今の決済サービスが生まれるきっかけを作ったアメリカ発のサービスです。

Square(スクウェア)の対応している決済サービスや手数料は以下の通りです。

Square(スクウェア)情報
決済サービスクレジットカード(VISA・Mastercard・アメリカン エキスプレス・JCB・ダイナースクラブカード)、交通系電子マネー(Suica・ICOCAなど)、iD、QUICPay
手数料3.25%~3.95%

Square(スクウェア)のメリットとしては、他の決済サービスより審査がゆるく、最速当日で導入できるところです。

エアペイの審査に落ちてしまった方には特におすすめできます。

STORES 決済(旧:Coiney)

STORES 決済は、東京渋谷に本社を置く日本発の決済サービスです。STORES 決済は、エアペイ同様に決済サービスとして多くの方に支持されています。

STORES 決済の対応している決済サービスや手数料は以下の通りです。

STORES 決済情報
決済サービスクレジットカード(Visa・JCB・Mastercard・アメリカン エキスプレス・Discove・Diners Club)、電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・nimoca・はやかけん・ICOCA・SUGOCA)、スマホ決済(WeChat Pay(微信支付))
手数料3.24~3.74%

STORES 決済のメリットとしては、最短の入金サイクルを全銀行&一律の手数料で利用可能なところです。

審査の厳しさとしてはエアペイとあまり変わりません。ただしエアペイが落ちてもSTORES 決済では審査クリアできる場合があるのでやってみるのはいいでしょう。

まとめ

エアペイは個人事業主でも使うことができます。ただしエアペイを使えるようになるためには審査をクリアする必要があります。

エアペイの審査をクリアするためには以下のことを意識してくださいね。

  • エアペイから連絡のチェックを忘れない
  • 必要書類の不備がないか確認する
  • 店舗のホームページをつくる

エアペイの審査に落ちてしまってもSquare(スクウェア)やSTORES 決済を検討してみてくださいね。

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