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エアペイを調剤薬局に導入する手順を解説!メリット・デメリットまとめ

エアペイを調剤薬局に導入する手順を解説!メリット・デメリットまとめ

クレジットカード、電子マネー、ポイントなどさまざまな決済サービスに対応しているエアペイ。

エアペイを調剤薬局に導入するとさまざまなメリットがあるのでおすすめです。

本記事ではエアペイを調剤薬局に導入する手順や導入するメリット、デメリットについて解説します。ぜひ参考にしてください。

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目次

エアペイを調剤薬局に導入する手順

エアペイを調剤薬局に導入する手順は以下の通りです。

  1. エアペイの公式サイトから申し込む
  2. 審査の連絡を待つ
  3. エアペイの周辺機器の受取と初期設定を行う
  4. 導入開始

手順1.エアペイの公式サイトから申し込む

エアペイを調剤薬局に導入するには公式サイトから以下の手順で申し込んでください。

①AirIDの登録
②店舗、口座情報など調剤薬局事業者の情報入力
③必要書類提出

必要書類は間違いがないようにチェックしてください。必要書類が間違っていると審査に落とされることがあります。

エアペイの必要書類に関する詳しい情報は「エアペイの申し込み方法をわかりやすく徹底解説!初めてでも安心」をご覧ください。

手順2.審査の連絡を待つ

エアペイの公式サイトから申込み作業行ったら審査を待ちます。

審査期間は一般的に営業日3日以内にメールで届くようになっています。

審査の連絡を忘れないようにメールや管理画面を見ておいてください。

手順3.エアペイの周辺機器の受取と初期設定を行う

審査に通ったら営業日に3日後にカードリーダー、希望した方はiPadなど周辺機器が届きます。

エアペイの周辺機器が届いたら同封されている操作マニュアルに従って初期設定を行ってください。

手順4.導入開始

周辺機器が配送された後通常1週間ぐらいでエアペイを導入することはできます。

ただしクレジットカードや電子マネーなど対応開始になるのが、若干ずれがあるのは注意してください。

エアペイを調剤薬局に導入するメリット

エアペイを調剤薬局に導入するメリットは以下の3つです。

  • 売上損失が減る
  • 支払業務の効率化が図れる
  • 現金の紛失や盗難リスクが減る

売上損失が減る

エアペイを調剤薬局に導入する最大のメリットは何といっても売上損失が減ることでしょう。

エアペイを導入すればクレジットカード決済に限らず、SUICAなどの交通系電子マネーなども決済も対応できます。

なので、今まで対応できなかったお客さんを取り込むことができるので、売上が上がる可能性が高いでしょう。

またエアペイは決済手数料がクレジットカード決済より安いので、コストダウンも期待できます。

支払業務の効率化が図れる

エアペイを調剤薬局に導入することによってキャッシュレス決済が増えると業務の効率化が図れるでしょう。

現金支払だと支払業務は大変ですし、面倒なことも多いと思います。

キャッシュレス決済であれば、ほぼワンタッチで終わるので、今までかかっていた支払業務時間を短縮できるでしょう。

現金の紛失や盗難リスクが減る

エアペイを調剤薬局に導入することによって現金を取り扱う機会は減ると思います。

現金を取り扱うことが減れば、紛失や盗難リスクを減らすことができます。

エアペイを調剤薬局に導入するデメリット

エアペイを調剤薬局に導入するデメリットについても解説します

ネット環境が必要になる

エアペイを導入して利用するにはインターネット環境が必要になります。

エアペイを使うのに必要なアプリとカードリーダーをつなげるにはどうしてもインターネット環境が必要なのです。

なので店舗にインターネット環境がない方にとっては新たに用意する必要があるので、デメリットと感じる人もいるでしょう。

レシート発行が必要ならプリンターが必要

エアペイでレシート発行するなら新たにプリンターが必要になります。

プリンターは、2万円からかかるので、どうしてもレシート発行しなくてはいけない方にとってはデメリットと感じる方もいるでしょう。

ただキャッシュレス決済の場合は、レシート発行なしでも問題ない方も多いです。なので、レシート発行なしから始めてみて様子をみるのもいいと思います。

ゆうちょ銀行が使えない

エアペイは、売上金の振込先としてゆうちょ銀行を利用することができません。

ゆうちょ銀行を普段から使われている方にとってはデメリットと感じる方もいるでしょう。

ゆうちょ銀行以外であれば主要な金融機関はエアペイは対応しているので、問題ないとも言えます。

まとめ

エアペイを調剤薬局に導入する手順は以下の通り。

  1. エアペイの公式サイトから申し込む
  2. 審査の連絡を待つ
  3. エアペイの周辺機器の受取と初期設定を行う
  4. 導入開始

エアペイを調剤薬局に導入すると売上損失が減ることは多いので、メリットは大きいと思いますよ。

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