リクルートが運営するカード・電子マネー・QR・ポイントも対応している決済サービスであるエアペイ。
ネイルサロンにエアペイを導入すれば集客面で取りこぼしを減らせたり、顧客満足度が上がったりとメリットは大きいです。
しかし実際にネイルサロンをエアペイを導入するにあたり費用はどれぐらいかかるのか?導入方法はどうすればいいのか?不安なことは多いと思います。
本記事では、ネイルサロンをエアペイに導入する費用と方法を詳しく解説します。導入を検討されている方はぜひ参考にしていただければと思います。
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ネイルサロンにエアペイを導入する費用を解説
ネイルサロンにエアペイを導入する際に考えられる費用は以下の通りです。
エアペイを導入する際にかかる費用 | |
---|---|
初期費用 | iPad又はiPhone 4万円程度 専用カードリーダー 20,167円(税込) ※今ならiPad無料貸出し、専用カードリーダー無料 |
ネット環境 | 月4000円~ |
レシートプリンター代 | 約18000円~ ※必須ではありません |
月額費用 | 0円 |
振込手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
決済手数料 | 2.95%~3.74% |
導入に必要な機器や環境にかかる費用
ネイルサロンにエアペイを導入する際に必要な機器や環境は以下の通りです。
- iPad又はiPhone :4万円程度
- 専用カードリーダー :20,167円(税込)
- ネット環境:月4000円~
- レシートプリンター:約20000円~ ※必須ではありません
iPad又はiPhoneと専用カードリーダーは、エアペイを導入するには必要になります。ただし、現在iPadと専用カードリーダーは無料貸出し中なので、費用がかかりません。
エアペイを使うにはインターネット環境が必要になります。ネット環境が整ってない場合は、ネット回線を申し込んだり、データSIMを契約する必要があるでしょう。
レシートプリンターは必須ではありません。ただし、あったほうが便利です。レシートプリンターは約20000円~になります。
運用にかかる費用
ネイルサロンにエアペイを導入して運用する際にかかるのは決済手数料のみです。
月額費用、振込手数料はかかりません。また解約手数料もかかりません。
決済手数料に関しては以下のように決済方法によって変わります。
決済方法 | 決済手数料 |
---|---|
Visa / Mastercard® / American Express | 3.24% |
JCB / Diners Club / Discover iD / QUICPay UnionPay(銀聯) | 3.74% |
交通系電子マネー | 2.95%(税抜)※別途消費税が発生 |
ネイルサロンにエアペイを導入する方法
ネイルサロンにエアペイを導入する方法と必要書類について詳しく解説します。
ネイルサロンにエアペイを導入するまでに流れは以下の通りです。
- 申込み(通常10分〜20分)
- 審査(申込み後 通常3日程度)
- 配送(審査後 通常2日〜4日)
- 初期設定(通常10分〜20分)
- 利用開始(配送後 通常1週間程度)
ネイルサロンにエアペイを導入するまでの流れ
申し込み(通常10分〜20分)
エアペイの公式サイトからAirIDの取得、必要書類の提出、申し込みを行います。
必要書類については後ほど詳しく解説します。
審査(申込み後 通常3日程度)
審査にかかる期間は、通常3日程度です。
しかし現在エアペイは申し込みが殺到しているためもう少し時間がかかる可能性があります。なので、エアペイの導入を検討しているならできるだけ早めをおすすめします。
配送(審査後 通常2日〜4日)
審査が完了するとカードリーダー、操作マニュアル、加盟店ステッカーなどが届きます。キャンペーン時に申し込むときにiPad無償貸与が希望された方は一緒に届きます。
初期設定(通常10分〜20分)
iPadまたはiPhoneにてエアペイのアプリをダウンロードを行います。操作マニュアルを読みながら初期設定を行います。
利用開始(配送後 通常1週間程度)
利用開始のメールが届いたら実際にエアペイを使うことができるようになります。利用開始できるのは、カードリーダーが届いてから通常1週間程度です。
ネイルサロンにエアペイを導入に必要な書類
ネイルサロンにエアペイを導入に必要な書類は以下の3種類です。
- 運転免許書や保険証などの本人確認書類(個人)または登記簿謄本(法人)
- 許可証 ※必須ではありません
- 店舗確認書類
個人と法人では提出する書類が変わります。
許可書に関しては、ネイルサロンの場合は必要ありません。ただしヘアエクステもやっているのであれば、美容所開設届出済証、または美容所検査確認済証が必要になります。
店舗確認書類に関しては開店済か未開店によって提出するものが変わります。
開店済の場合は店舗のホームページもしくは店舗や自宅兼店舗の画像などが必要です。
未開店の場合は店舗のホームページ、もしくは店舗や自宅兼店舗の画像、もしくはもしくは店舗や自宅兼店舗名、住所、電話番号が必要になります。
必要書類の詳しい情報については、「エアペイの申し込み方法をわかりやすく徹底解説!初めてでも安心」に詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。
ネイルサロンにエアペイを導入するハードルは低くメリットは多い
ネイルサロンにエアペイを導入するには多く費用がかかるわけではありません。また導入するのも簡単にできます。
今後ますますキャッシュレス決済が増えていく中でネイルサロンにエアペイを導入するのはメリットは多いと思います。
現在エアペイはキャンペーン中なので、お気になったのであれば、導入を検討してみてはどうでしょうか?
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