最近病院でもキャッシュレス決済が増えてきていますよね。
クレジットカード、電子マネー、ポイントなどあらゆるキャッシュレス決済に対応できるエアペイ導入はおすすめです。
本記事ではエアペイを病院に導入する方法、エアペイを導入するメリットとデメリットについても詳しく解説します。
エアペイを病院に導入することを検討されている方は是非参考にしていただければと思います。
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エアペイを病院に導入する方法
エアペイを病院に導入する方法は以下の手順で行なってください
- エアペイ公式サイトから申込みを行う
- 審査通過を待つ
- 周辺機器を受け取って初期設定する
- 利用開始
手順1.エアペイ公式サイトから申込みを行う
エアペイの公式サイトから以下の方法で申込みを行ってください。
①AirIDの登録を行う
②病院事業者の情報を入力する
③必要書類を提出する
指示通り必要書類を提出しないとエアペイの審査が通らない可能性があります。
なので必要書類を提出する際はダブルチェックしてからお願いします。
手順2.審査通過を待つ
必要書類を提出したらエアペイの審査を待つ必要があります。
審査期間は、通常は営業日3日間です。ただし現在エアペイは申込みが増えている状況なので、もう少しかかる可能性があります。
なので、エアペイを申し込む際は早めにやることをおすすめします。
また審査通過の連絡はメールでくるので忘れないようにチェックしてください。
手順3.周辺機器を受け取って初期設定する
審査に通過したら営業日2~4日後にカードリーダー、希望された方はiPadなどの周辺機器と操作マニュアルが届きます。
届いたら操作マニュアルに従って周辺機器の初期設定を行ってください。
手順4.利用開始
利用開始は、周辺機器が配送された1週間後程度からできます。
なので、初期設定が終わったら焦らず利用開始できるまでお待ち下さい。
エアペイを病院に導入するメリット
エアペイを病院に導入するメリットは以下の3つです。
- キャッシュレス決済対応により患者離れを防げる
- 窓口業務の効率化できる
- 現金を取り扱うリスクが減る
キャッシュレス決済対応により患者離れを防げる
エアペイを病院に導入する最大のメリットはキャッシュレス決済対応による患者離れを防げることでしょう。
今後ますますキャッシュレス決済が増えていくなかで対応できていない病院は患者離れが起こる可能性があります。
キャッシュレス決済しているかしてないかは口コミなどですぐ広がりますから知らずに選ばれない病院にならないためにもエアペイ導入するのはおすすめです。
窓口業務の効率化できる
エアペイを導入することによって窓口業務の効率化ができます。
現金のやり取りをすることなく、キャッシュレスでほぼワンタッチでやり取りできるので、窓口業務にかかる時間を短縮することできます。
若い世代に限らず高齢の方でも交通系のカードをお持ちの方は多いですから支払いのやり取りが簡単になります。
現金を取り扱うリスクが減る
エアペイを導入することによって現金を取り扱う機会が減ります。
現金を取り扱うと支払いのミス、紛失、盗難リスクを減らすことができます。
エアペイを病院に導入するデメリット
エアペイを病院に導入するデメリットについても解説します。
レシート発行するならプリンターが必要
エアペイで決済した後にレシート発行するのであればプリンターが必要になります。
レシート発行を必ずしなくてはいけないのであれば、プリンター費用がかかるのでデメリットと感じる人もいるでしょう。
キャッシュレス決済であればレシートを必要としない方も増えていますから状況に応じてプリンター導入は検討してみるのがいいでしょう。
Wi-Fi環境が必要
エアペイを使う場合 Wi-Fi環境が必要になります。
病院内にWi-Fi環境がない場合新たに整える必要があるので、デメリットを感じる方もいるでしょう。
ただ病院内でWi-Fi環境があるところは多いと思うので、すでにあるのであれば、デメリットにはならないでしょう。
Android端末は使えない
エアペイを利用する場合iPadかiPhoneが必要になります。
残念ながらエアペイはAndroid端末には対応していないので、Androidを普段使っている方にとってはデメリットと感じる人もいるでしょう。
ただし、エアペイは希望すればiPadを無償貸与してくれるので、新たに買わなくてはいけないことはないです。
まとめ
エアペイを病院に導入する場合は以下のとおりです。
- エアペイ公式サイトから申込みを行う
- 審査通過を待つ
- 周辺機器を受け取って初期設定する
- 利用開始
エアペイを病院に導入を検討されている方は下記の公式サイトからチェックしてみてくださいね。
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