カード・電マネ・QR・ポイントも使えて便利な決済サービスであるエアペイ。
そんな便利なエアペイですが残念ながら継続課金には対応していません。
ただしエアペイ以外で継続課金できるおすすめの決済サービスがあるので、詳しくご紹介致します。
塾、エステなどで継続課金を検討されている方はぜひ参考にしていただければと思います。
エアペイは継続課金での決済は禁止されている
注意になりますが、エアペイは継続課金で決済することは禁止されています。
エアペイは基本的にカードリーダーを用いた対面決済しかできません。
またカードの自動引き落としができないため継続課金できないのです。回数券やコース代金である場合はその都度カード決済で行うか まとめて決済するかになります。
ただし、回数券やコース代金の支払いに関しては、 制約があり、注意必要で間違って禁止されていることをやってしまう可能性があります。
なので、 回数券やコース代金の支払いに関しても基本的にエアペイはおすすめしません。
継続課金するならスクエアがおすすめ

継続課金するなら世界中で使われているモバイル決済サービスであるスクエア(Square)がおすすめです。
スクエア(Square)は、 アメリカ発のモバイル決済サービスです。エアペイ同様に日本でも知名度は上がってきており、三井住友銀行とも提携しており、信頼性は高いです。
エアペイとスクエアの比較は以下の通りです。
スクエア(Square) | エアペイ(Airペイ) | |
---|---|---|
継続課金 | ◯ | ☓ |
対応可能な決済 | クレジットカード(Visa・JCB・Mastercard・アメリカン エキスプレス・Discove・Diners Club)、電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・nimoca・はやかけん・ICOCA・SUGOCA)、スマホ決済(WeChat Pay(微信支付)) | クレジットカード(AMEX・Visa・JCB・Mastercard・アメリカン エキスプレス・Discove・Diners Club)、電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・nimoca・ApplePay・ICOCA・SUGOCA・はやかけん・Nimoca・QUICPay) |
手数料 | 3.25%~3.95% | 3.24%~3.95% |
上記の表から分かるようにスクエアはエアペイ同様に決済手数料は、業界最低水準でお得です。
またさまざまな決済手段にも対応しているので、お客様の取りこぼしが少なくなるでしょう。スクエアはエアペイ同様に便利な決済サービスであり、継続課金にも対応しています。
スクエアで継続課金する方法
スクエアで継続課金できるまでの流れは以下の通りです。
- スクエアに無料申し込みをして審査を待つ
- 自動継続課金(サブスクリプション)リンクの作成
- 作成したリンクを共有して顧客に入力してもらう
継続課金は簡単にできるので、まずはスクエアに無料申し込みしてみることをおすすめします!
まとめ
決済サービスとして便利なエアペイですが、継続課金はできません。
継続課金をするならエアペイ同様に決済サービスとして便利なスクエア(Square)がおすすめです。
スクエア(Square)は決済手数料は、業界最低水準で、いろんな決済手段に対応しています。
スクエア(Square)は審査基準は低く、試しやすいので、継続課金を検討している方は試してみることをおすすめしますよ。