クレジットカード、電子マネー、ポイントなどあらゆる決済に使えるエアペイ。エアペイは便利な決済サービスですから導入を考えている方も多いでしょう。
しかし実際にエアペイを導入してみて合わなかった場合のために解約方法を知っておきたいですよね。
本記事ではエアペイの解約方法、解約金について、そして導入前に知っておくべきことを詳しく解説します。
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エアペイの解約方法
エアペイの解約方法は、解約依頼専用フォームに以下の情報を入力すればOKです。
- メールアドレス
- 担当者の名前
- 登録した電話番号
- 加盟店の番号
- 店舗の番号
- AirID
- 店舗の名前
- 法人名(法人の場合)
すべての情報を入力したら問い合わせのメールが届きます。後日電話がかかってきますが、解約をしつこく引き止められることはないです。
電話がかかってきて本人確認などできたら解約完了になります。とても簡単に解約できるので、安心してくださいね。
エアペイは解約金はかからない
エアペイは解約するときに費用は気になると思います。
結論として、エアペイは解約金は一切かかりません。なので、エアペイの解約に対するリスクはないと思っておいてくださいね。
ただし、専用のカードリーダーやiPadの返却には送料がかかるので注意してくださいね。
エアペイ導入前に知っておくべきこと
エアペイを導入する前に知っておいたほうがいいこと3つを詳しく解説します。
キャンペーンを利用した場合 一度エアペイ決済は必須
キャンペーンでカードリーダーやiPadを無料貸与していた場合は、一度は必ずエアペイ決済を行うのは必須です。
もし行わないとカードリーダー代やiPad費用などを請求されるので注意が必要です。
まあエアペイを導入して一度も使わないというのはよっぽどのことがない限りありえないと思うので、そこまで気にする必要はないと思います。
契約違反の場合 カードリーダーとiPadの費用が請求される
エアペイが規定している契約の違反が見られた場合は、カードリーダーとiPadの費用が請求されます。
契約違反の例は以下の通りです。
- 導入したにも関わらずエアペイを利用していない
- キャッシュレス決済であることを顧客に伝えない
- 特定の時間帯ではエアペイを使わない
- エアペイで対応できる決済方法を断る
- 自分名義で決済を行っている
- 手数料分を上乗せして請求する
契約違反にならないように注意してください。上記のことは他の決済サービスでも禁止されていることなので、どちらにせよやらないように気をつけてくださいね。
カードリーダーとiPadは返却する必要がある
エアペイを解約したらカードリーダーとiPadは返却する必要があります。
もらえるものではないので、注意してくださいね。故障した場合は、自分持ちになることも覚えておいてください。
まとめ
エアペイを解約するには、解約依頼専用フォームに入力すればいいだけです。
なので手軽にできて 、解約金もかからないので、安心してエアペイを導入できると思います。
エアペイの導入を検討されているのであれば、とりあえず試してみるのはおすすめしますよ。
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