
『まちじゅうステージ』プロジェクト|カレンダー
まちなかの公共的な空間を活用するアイデアを実現していくプロジェクトです。豊橋のまちなかをもっと面白い場所へ――。まちなかの様々な場所で趣向を凝らした企画をこれからどしどし開催します!
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『まちじゅうステージ』プロジェクトの9つの『空間活用アイデア』の1つ、「豊橋まちなか旧車の集い」がココラフロントで開催されました。普段はあまり目にすることができない「旧車」がまちなかに勢ぞろいしました。
『まちじゅうステージ』プロジェクト|カレンダー
まちなかの公共的な空間を活用するアイデアを実現していくプロジェクトです。豊橋のまちなかをもっと面白い場所へ――。まちなかの様々な場所で趣向を凝らした企画をこれからどしどし開催します!
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04 旧車の集い
普段はあまり目にすることができない「旧車」がまちなかに登場!オーナーこだわりの1台を間近でご覧いただけます(見学無料)。TOYOHASHI MOTORSHOW(豊橋駅南口広場)、大人たちのミニチュアカー展(開発ビル6F)と同時開催。
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今年で21回目を迎える『大人たちのミニュチュアカー展@開発ビル6F』と、『TOYOHASHI MOTOR SHOW@豊橋駅南口広場』が開催されるのに合わせて、両企画の間に位置するココラフロント前で、同じく車をテーマに『旧車の集い』が企画されました。
他の都市ではまちの賑わいや車文化を高めるイベントとして旧車をテーマとするイベントが盛んに企画されているなかで、自動車の輸出入が盛んな三河港を有する豊橋でも、大人から子供までまちなかで旧車を楽しむことができる機会を作りたいという思いが形になりました。
また他の車イベントの間を埋めるように実施することで、まちに車をテーマにした回遊を生み出し、より一層楽しんでもらえるのではないかという試みでした。
6月8日の土曜日は朝から快晴で、1931年式のライレーなどイギリス車5台とトヨタS800など日本車3台の計8台が集合。
普段滅多に見ることができない旧車たちに、珍しげに車内をじっくりとのぞき込んだりする人や、一眼レフカメラでしっかり構えて撮影する人など、予想以上の反響がありました。
ココラフロントのFM豊橋では、このイベントを生放送で紹介してくれました。岡崎から来た1931年式のライレー・ゲームコックスペシャルで来られたKさんも気持ちよくインタビューに答えてくれていました。
そして、9日の日曜日は朝から生憎の雨。
この日は、アルファロメオ2台、BMW2002ターボ、シトロエンDS、ロータスコルチナなど多彩な欧州車9台が集合。
この日もあちこちで旧車をカメラに収める人で賑わっていました。また気さくなオーナーさんたちから旧車のあれこれを教えてもらったり、また自慢のクルマに乗せてもらったりと、とても心温かな場所になりました。
午後からは天気が回復して見学者も増え、イベント終了予定は午後3時でしたが終了時刻を30分くらい延長。見学者もオーナーも楽しいひとときを十分満喫することができました。
駅前の企業で働く、大の車好き。普段働いているまちなかへの貢献と旧車への愛が重なって、今回の企画をしました。